読書感想 死とは何か イェール大学・完全版要約[第9講]当事者意識と孤独感 私には、正直[第9講]の前半の観念論はどうでもいいと思います。しかし、後半「死ぬときは、けっきょく独り」もあまり得るものがありません。ただ一つを除いて。「私たちはみな独りで死ぬ」という主張は、心理にまつわるもの。 2020-02-05
江原啓之 おと語り 江原啓之おと語り「三輪素麺(さんりんすめん)」の勘違い娘さん 三輪素麺(みわそうめん)を「さんりんすめん」と読んでいた20歳のお嬢さん。「Google」を「グールグル」、活のツブ貝の「活(いけ)」を、「池、海じゃないいんだ」と間違える奥様。こういう天然キャラクターを持っている方って、世の中を明るくしますね。(大笑) 2020-02-04
江原啓之 注目! 江原啓之 スピリチュアル2020「仕事」&「恋愛」注意点、3大不幸要素とは? 江原啓之さんは、2020年を表すキーワードは「破綻」だといいます。仕事や恋愛、人間関係において、「破綻」に負けないためにはどうすれば良いのか教えてくれました。「仕事」も「恋愛」も衝動的にならず、先々を想像して行動しましょう。未来図を描き堅実に。あなたならできます! 2020-01-31
読書感想 死とは何か イェール大学・完全版要約[第8講]死の本質 死とは何か。私が死んだのはいったいいつ? 科学の観点から解明するべき詳細はたくさんあるかもしれない。だが、哲学の観点に立つと、ここでは何一つ謎めいたことは起こっていない。身体が作動し、それから壊れる。死とは、ただそれだけのことなのだ。 2020-01-31
読書感想 死とは何か イェール大学・完全版要約[第7講]魂説、身体説、人格説? 死とは何か[第7講]370pになって、やっと聞きたい内容が出てきました。「ただ生き延びること」つまり、存続するだけではダメなんです。生き延びる上で大切なのは何か? 望んでいたものは何か? しかし、この答えは、死とは何か[第7講]にはありません。[第7講]は、まだ形而上学ですから。 2020-01-29
江原啓之 おと語り 江原啓之おと語り「幽霊」を「エンジェルさん」と言う 江原啓之さんは「幽霊」を「エンジェルさん」と言うことに。死んだ人=幽霊=怖いです。しかし、死んだ人のことを思い出したりすることは悪いことではありません。また、心に気にかけている人が夢に出てきたり、夢の中で何らかのメッセージを知らせてくれたりもします。 2020-01-27
読書感想 死とは何か イェール大学・完全版要約[第6講]人格の同一性と『テセウスの船』 死とは何か[第6講]は、『テセウスの船』を思い出させます。テセウスが帰還した船には30本の櫂があり、アテネの人々はこの『テセウスの船』の朽ちた木材を徐々に新たな木材に置き換えて保存したのです。これが、論理的な問題から哲学者らにとって恰好の議論の的となったのです。 2020-01-26
読書感想 NHK大河ドラマ『麟麟がくる』子孫が明かす真説・明智光秀 現在に伝わる明智光秀の定説は、そのほとんどが江戸時代に書かれた軍記物、さらにもとをたどれば秀吉が家臣に書かせた『惟任(これとう)退治記』という本に端を発します。惟任とは光秀が朝廷から賜った姓のこと。つまり、惟任=光秀を退治した豊臣秀吉の活躍を記した書です。 2020-01-24
読書感想 死とは何か イェール大学・完全版要約[第5講]魂の不滅性、プラトンの見解 死とは何か[第5講]「魂の不滅性」についてのプラトンの見解、読む必要はなかった。高校の時、プラトンの対話篇はよく読みました。だから、正直「読む必要なし」と言うのがとても辛い。ギリシャ神話や悲劇と同じく好きなプラトン!そしてソクラテスの死…… 2020-01-23
読書感想 死とは何か イェール大学・完全版要約[第4講]デカルトの主張? 死とは何か[第4講]デカルトの主張。形而上学って、こんなに馬鹿馬鹿しいのかと思ってしまう。死とは、夜寝て、夢を見ないまま、朝になっても起きないこと? 死んだら、全く意識はなくなるのだろうか?と悩んでいる人にとっては、全然ピンとこない。 2020-01-22
読書感想 死とは何か イェール大学・完全版要約[第3講]魂は存在するか? この[第3講]「魂」は存在するか?を読んでいると、同じような考察が何回も出てきます。正直、この[第3講]は読まなくても、[第2講]で十分だったかもしれません。読んでいる時は、なんとなく分った気になりますが、読んでしまうと、1つの考察しか印象に残りません。 2020-01-21
江原啓之 おと語り 江原啓之おと語り「ネガティブの先には、ポジティブが待っている」 「江原さんでも、ネガティブになる時ってありますか?」江原さんでも、ネガティブになりそうな時はあるそうです。そんな時には、自分につっこみを入れるそうです。「いや〜、自分で哀れんでる〜」と。ネガティブな自分を客観的につっこむ自分がいて、笑いに変えてしまう癖があるそうです。 2020-01-20