今野敏『黙示』を読んでみました。黙示・4億円の秘宝・ソロモンの指輪・暗殺教団・超古代文明・山の老人・山の長老・暗殺教団の指導者『秘密の園』・アトランティス。まるで、インディー・ジョーンズの映画にも出てきそうなスケールの大きな言葉ですが…
読書感想
読書感想の記事一覧
[第6章 ストレス、そして懸依を恐れない生き方]第6章 ストレス、そして懸依を恐れない生き方《感情より理性が大事》最終章では、ストレスに振り回されず、上手にコントロールする新しい生き方について探ります。それが愚依を遠ざける生き方でもあるからです。
究極の三択〜山にこもる。都会を離れるって言ったって、簡単に引越しはできない、テレワークもできない、どうしたらいいの?って思った人も多かったと思います。でも[第5章 ストレスを癒す新たな視点]簡単な方法があると、江原啓之さんは道を示してくれます。
[第4章 本当のあなたで生き、そして死ぬために]私やあなたの決意が試される内容です。もはや、ストレスを分析して対処している場合ではない。そんな悠長な時代ではない—物質主義的価値観への執着を捨てないと光は見えない、と江原さんは警告しています。
[第3章 ストレスと向き合う]はストレスのケーススタディ。今のあなたが直面している問題や悩みの項目だけを読んでもよいと思います。ただ、書いてあることをマニュアルのように実行してはいけません。同じ問題でも、あなただけの対処法を見つけてください。
[第2章 ストレスの正体]はかなり具体的、「なるほど」と思うことが多かったです。ストレスといえばメンタルなストレスを想像しますが、フィジカルなストレスがいかに多いか。フィジカルなストレスは、環境と食が起こさせます。
当初、私はスピリチュアルな観点からの警鐘かと思って『あなたが危ない!—不幸から逃げろ!』を読んでみました。しかし、いわゆる霊の世界の話ではなく、意外にも現代日本のストレスに対する問題提起と具体的な対処と解決法でした。
あなたはこの中で、何冊読んだことがありますか?世界中で読み継がれてきた絵本や児童書の名作は、こともたちだけのものにしておくにはもったいないほど、色彩やデザイン、物語性に富み、心に安らぎを与えてくれます。大人にこそ読んでほしい童話の世界!
[第1講]から[第15講]までアップしてきましたが、これは今の私の単なる覚書です。だから、このブログを訪問してくださる方のために、「死」とは何か、各講の全目次をアップしておきました。この本を読んでみたい方は、目次を参考にすれば良いと思ったからです。
「人生の意義は何か」は、最も重要な疑問かもしれませんが、「死」とは何かのこの本ではなく、別の本にふさわしい問題だと著者シェリー・ケーガンは言っています。だから、この本が哲学書であると知っていたら、買うべきではなかったのだと今は思っています。
余命宣告をされた学生が“命をかけて”受けたいと願った イェール大学伝説の講義! 正直、私はこの広告コピーはコピータイターが考えたものだと思いはじまていました。こんな学生はいなかったのだ、と。しかし、事実でした。今までの形而上学的な仮定の話とは違い、事実は重いです。
快感−痛み=「+ 」or「−」。過去を振り返っても、これからの未来を考えても、人生の物事を単純に「快感」と「痛み」に明快に区別することはできません。だから、この[第12講]死が教える「人生の価値」の測り方などあるわけがありません。
2024年、お悩みから笑顔で過ごす!