『あの世の歩き方』はあの世のガイドブック。旅行に行く前に、旅行先の情報を調べるようにガイドブックを見たり読んだりします。そんな「あの世」のガイドブックが必要だと、江原さんはこの本を書いたのだそうです。
江原啓之 スピリチュアリズムの記事一覧
グループ・ソウル(類魂)の一部分が再生をするのだというのです。言いかえると、私たちは「グループソウル」の代表して、この時代や家族を選んで生まれてきているのです。では、グループ・ソウルってなんなのでしょうか?
山頂の神倉神社には、目を奪われるような巨大な石・ゴトビキ岩が、鎮座していました。これほど険しい山頂に、昔の人の手によって、見上げるほどの巨石を運び込めるはずがありません。そして、ぼくの耳には「ここが熊野のもとである」という、役行者の声が…
宿命の上に、自由に「運命」をデコレーションしていくことができます。では、「宿命」と「運命」から、次のようなことは、どう理解すれば良いのでしょうか?流産、虐待、短命、殺人などなど。
人の生まれにはさまざまな背景があります。親がいれば親にまつわる悩みが、いなければそれに代わる悩みが生まれます。生と死にかかわることは多くが「宿命」とされます。しかし、全体を通して見ると、苦難は平等なのでしょうか?
江原啓之さんは、「アガスティアの葉」が運命を決定するものではなく、私たちの自由な意志が運命を築く力を持つと主張しています。人生の意義は苦難や試練を通じて魂を高めることにあると語っています。
1848年、アメリカで起きたポルターガイスト事件が、霊界との交信を通じて近代スピリチュアリズムの起源となりました。姉妹の対話はアルファベットを介し、未解決の殺人事件の謎に迫ったのです
宗教は神を中心におき、伝統や儀式が信者を導きます。スピリチュアリズムは科学的手法で心霊現象を追求し、霊的な事象を探求します。これらの違いがもたらす葛藤や共通点に迫ります。
一部の称される霊能力者たちは、現世の価値観にとらわれ、偽スピリチュアリストとして短命や不幸を強調します。「あなたはわかってない!」という言葉で人を惑わせ、実際には霊能力を持たず、脅迫的な言動で他者を怖がらせています。
「本当のスピリチュアリズムとは何か?」霊的世界を軸に据えた哲学である「スピリチュアリズム」。試練や苦難は成長の機会であり、神様の力が働くならば、それに立ち向かうべきとされています。
死の準備ではありませんが、精神世界のことを学ぼうと思い、江原啓之著『江原啓之 スピリチュアリズムを語る』に出会いました。江原さんの本は多数ありますが、この本ほど、スピリチュアルなことを真正面から取り上げている本はありません。
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