江原啓之さんは「幽霊」を「エンジェルさん」と言うことに。死んだ人=幽霊=怖いです。しかし、死んだ人のことを思い出したりすることは悪いことではありません。また、心に気にかけている人が夢に出てきたり、夢の中で何らかのメッセージを知らせてくれたりもします。
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死とは何か[第6講]は、『テセウスの船』を思い出させます。テセウスが帰還した船には30本の櫂があり、アテネの人々はこの『テセウスの船』の朽ちた木材を徐々に新たな木材に置き換えて保存したのです。これが、論理的な問題から哲学者らにとって恰好の議論の的となったのです。
現在に伝わる明智光秀の定説は、そのほとんどが江戸時代に書かれた軍記物、さらにもとをたどれば秀吉が家臣に書かせた『惟任(これとう)退治記』という本に端を発します。惟任とは光秀が朝廷から賜った姓のこと。つまり、惟任=光秀を退治した豊臣秀吉の活躍を記した書です。
死とは何か[第5講]「魂の不滅性」についてのプラトンの見解、読む必要はなかった。高校の時、プラトンの対話篇はよく読みました。だから、正直「読む必要なし」と言うのがとても辛い。ギリシャ神話や悲劇と同じく好きなプラトン!そしてソクラテスの死……
死とは何か[第4講]デカルトの主張。形而上学って、こんなに馬鹿馬鹿しいのかと思ってしまう。死とは、夜寝て、夢を見ないまま、朝になっても起きないこと? 死んだら、全く意識はなくなるのだろうか?と悩んでいる人にとっては、全然ピンとこない。
この[第3講]「魂」は存在するか?を読んでいると、同じような考察が何回も出てきます。正直、この[第3講]は読まなくても、[第2講]で十分だったかもしれません。読んでいる時は、なんとなく分った気になりますが、読んでしまうと、1つの考察しか印象に残りません。
「江原さんでも、ネガティブになる時ってありますか?」江原さんでも、ネガティブになりそうな時はあるそうです。そんな時には、自分につっこみを入れるそうです。「いや〜、自分で哀れんでる〜」と。ネガティブな自分を客観的につっこむ自分がいて、笑いに変えてしまう癖があるそうです。
正直、死とは何か[第2講]は、読まなくてもよい内容でした。ただ、面白いのは心は身体の機能の現れだとする考えは、普通の人々にはあまり馴染みがないかもしれません。また、AIが世の中に広まってきた現代には、そういう物理主義的考え方は何かの役に立つかもしれません。
裏切られた!「死」とは何か、この本は哲学書であった。漠然と読みたいと思っていた理由は、見事にこの[第1講]死について考えるで裏切られました。別に哲学を学ぶために、この本を買ったつもりはなかったからです。死」とは何か 完全翻訳版、再疑問「読むべきか、否か?」
危機的状況で、どう選択するかの答えはない。また、その時になってもわからない。人は時間に余裕がある時に、考えたり恐れたりします。実際にその時にどんな決断をするかはわからない。瞬時に、その人の霊性が現れます。だから、優しさを大切にしていけばいい。
今とても興味がある本、それが『「死」とは何か』です。『「死」とは何か』の本で、まず考えなければならない問題があります。それは、日本縮約版 or 完全翻訳版、どちらを読んだら良いかです。Amazonのレビューを見てみました。
羽黒山が出羽三山の表玄関だとすれば、湯殿山は奥の院とも呼ばれています。羽黒山や月山で修行を積んできた修験者が、最後に訪れるべき霊場が湯殿山であり、行者はここでようやく仏の境地に至ると考えられているのです。
2024年、お悩みから笑顔で過ごす!